催眠日記 第19話 カップル喫茶で相互鑑賞

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催眠日記-カップル喫茶で1

ある金曜の夜、幸美を誘いカップル喫茶へ行った。

その店は都心のオフィス街の一角にあるマンションの一室だった。

僕は予約を入れていたので、インターホンで名前を告げるとマンションの入り口のロックが解除され、エレベーターに乗りある部屋へ向かった。

幸美はカップル喫茶がどういう所かハッキリとは知らなかったので、今日は会ったときから緊張しているようだった。

僕の左腕を両手で掴んだままぴったりと寄り添ってくる。

  • 「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ、幸美。」

僕は笑いながら幸美に話かけた。

幸美はこくりとうなずいたものの、言葉数も少なくなっていた。

店の中は一見どこにでもありそうなパブのようになっていた。

カウンターとソファ席、その他に丸テーブルのある座席がいくつかあった。

僕たちはまずカウンター席に案内され、簡単な入会書にサインをして店のシステムや注意事項を聞かされた。

店の奥には薄いカーテンで仕切られた部屋がふたつあり、その部屋でお客たちが様々なプレイを楽しむようになっていた。

部屋の片隅には女性用のコスプレの衣装が置いてあり、自由に着用して構わないと店員から案内された。

僕らは丸テーブルのある席に移り、飲み物をオーダーした。

幸美は落ち着かない様子であたりを眺めていた。

店にはカップルが二組と単独の男性が数人いた。

カップルたちは何度もこの店に来ているかのようで、一人の女性はセーラー服もう一人の女性は体が透ける薄いネグリジェのようなものをまとっていた。

二人ともはしゃいだ様子で彼氏と雑談をしていた。

  • 『ねぇ、なんだか怖くなってきちゃった。』

幸美は今にも泣き出しそうな顔で僕を見た。

  • 「幸美がいやがることはしないし、僕だって初めてなんだから、まずはゆっくりどんなところなのか見学しようよ。」

僕は幸美の肩を抱き髪の毛を撫でた。

僕の手を握った幸美の手は冷たくなっていた。

ほどなくして、一組のカップルがカーテンの中に入って行った。

すぐに女性の官能的なうめき声が聞こえてきた。

それに刺激を受けたのか、もう一組のカップルも同じ部屋へ入った。

単独の男性たちはカーテンの向こうの様子を伺っているようだった。

幸美は驚きを隠せないようだったが、ここにきてやっとカップル喫茶がどんな所かわかってきたようだった。

暫くして、僕はコスプレ用の衣装がある部屋に幸美を誘った。

そこには様々な制服をはじめ、数種類の服が並んでいた。

  • 「幸美もどれか着てみせてよ。」
  • 『イヤよ』
  • 「じゃあいきなり裸になる?」

僕は少しいじわるをして幸美をからかった。

  • 『どっちもイヤ。』
  • 『できればもう帰りたいわ。』

幸美はまた泣きそうな顔で僕をみつめた。

幸美の手を取って近くにあった二人がけのソファに座った。

幸美の肩を抱き優しくキスをした。

  • 「幸美、イルブラッ…。」

幸美はあっという間に身体から力が抜けて、ぐったりとして僕によりかかってきた。

  • 「さぁ幸美、これから僕が数字を10から逆に数えていくよ。」
  • 「数え終わると君は僕に従順でとても素直な女の子になるよ。」
  • 「恥ずかしいことなんて何にもない、とっても大胆な子になる。」
  • 「僕と一緒だから、何にも怖がることもない。」
  • 「エッチなことを楽しみたいと思うようになるよ。」
  • 「10、9、8、…」

幸美はぼんやりと目を開けた。

  • 「幸美、下着も全部脱いでこのコスチュームを着てごらん。」

僕は幸美にシースルーの短い丈のワンピースを差し出した。

  • 『はい』

催眠日記-カップル喫茶で相互鑑賞

幸美は戸惑うことなく服を脱ぎ、下着も取ってワンピースを着た。

ほの暗いライトの下でも幸美のバストや陰部が透けて見えた。

僕も服を脱ぎ、トランクスだけになった。

幸美を連れてまた元のテーブル席に戻った。

そばに座っていた男性が幸美のことをちらちらと見ていたが、幸美は気にする様子もなくうつろな目で飲み物を飲んでいた。

僕らは他のカップルがいない、薄いカーテンで仕切られた部屋に入って、幸美を抱きしめ何度もキスをした。

  • 「幸美はもう何かが欲しくなってきているんじゃないか?」
  • 『は、はい。』
  • 「何が欲しいかちゃんと言ったらあげるよ。」
  • 『これ・・が欲しいです・・・』

幸美は僕の半勃ちしたペニスを右手で握りそう言った。

  • 「今日の幸美はとても素直でかわいいね。」
  • 「じゃあ幸美の中にあげようね。」
  • 「そのワンピースの裾をまくって、脚を大きく開いて幸美のワギナを見せてごらん。」

幸美は迷うことなく脚を広げた。

  • 「幸美はどこに僕のが欲しいのかな?そこはもう濡れているか確かめてごらん。」

幸美は自分の手をワギナに当てた。

  • 『・・いっぱい・・濡れてます・・』

僕は幸美を寝かせて足を広げさせ、その間に自分の場所を作ってインサートの準備をした。

  • 『ああっ…』

幸美は顔を赤らめて呼吸が荒くなってきたところに、僕はインサートを開始した。

  • 『はっ、はぅ。。』

幸美はいつになく大きな声を上げた。

その声が聞こえたのか、少しするとカップルが同じ部屋に入って来たて、僕たちのすぐ隣に座った。

女性はショーツだけをはいていたが、部屋に入るとすぐさま脱ぎ捨て彼氏のペニスを愛しそうに口で愛撫し始めた。

  • 『幸美、お隣の二人を見てごらん。僕も同じことがして欲しいな。』
  • 「はい」

幸美は隣の女性と競うように、自分のラブジュースまみれのペニスを口で愛撫し始めた。

  • 「幸美、今度は僕の上に乗って、自分で僕のペニスをインサートしてごらん。」

幸美は軽く頷くと迷うことなく僕の上に乗り、自分の中に僕のペニスをうずめた。

  • 『あっ、あっ、あぁぁぁ。。』

幸美は腰を動かしながら大きな声でうめいた。

隣にいた男性は、彼女にペニスを愛撫されながら上半身を起こし、幸美の胸に手を伸ばしてきた。

幸美は一瞬驚いた身体を引こうとしたので、暗示を掛けていった。

  • 「さぁ幸美、今僕たちは夢の中の世界だよ。」
  • 「夢の中でとっても官能的な遊びをしているんだ。」
  • 「この世界はどんなにエッチになっても良いんだよ。」
  • 「3つ数えると、君はこの世界に浸りきる・・・」

幸美は開き直ったように抵抗しなくなった。

隣の男性は僕の暗示にあっけに取られた様子だったが、僕が軽く促すと再び手を伸ばしてきた。

  • 「幸美、知らない男性に胸をもまれて僕の上で腰を振るなんて、なんてエッチな子なんだろうね。」
  • 『もうどうなってもいいの・・』

男性が幸美の乳首をコリコリと揉み始めると幸美は更に大きな声を上げた。

  • 「あれ、幸美はもう逝きたくてたまらないんじゃないか?」
  • 『逝かせてぇ・・』
  • 「知らない人が見ているのにいきたいなんて、今日の幸美は淫らだね。」
  • 『あぁぁ・・』
  • 「もっと激しく腰を振って自分で逝ってごらん。」
  • 『あっ、あっ、あっ、いいっ。。』

幸美は激しくリズミカルに腰を振り始めると、すぐに身体を痙攣させた。

数分すると先の男性が幸美に声をかけてきた。

  • <とてもキレイなおっぱいですねぇ。さっき僕に揉まれて気持ちよかったですか?>

幸美は首をコクリと振った。

  • <さっき彼にしていたみたいに、僕にもあなたの大事な部分を見せて欲しいなぁ>

幸美が僕をみつめたので、僕は命令口調で言った。

  • 「見せてあげなさい。」
  • 『はい。。』

幸美は先ほどと同じように男性の方を向いて大きく脚を広げた。

男性は僕に幸美のワギナを触ってもいいかと合図してきたので、僕はOKのサインを出した。

僕は幸美の背後に回り、幸美を後ろから支えた。

男性は幸美のクリトリスを器用に刺激し始めたようだ。

僕は僕で幸美の両脇から手を伸ばし、幸美の胸をもみしだいた。

  • 『は、はっ、はぁ…』

幸美はこらえきれないかのように何度も吐息を漏らした。

  • 「幸美は知らない男性にクリトリスを刺激されて、いっぱい濡れちゃってるよ。」
  • 『いぃぃ…』

男性は指使いがうまいようだった。

幸美に触れている男性に嫉妬したのか、男性のパートナーが男性の勃起したペニスを咥え始めた。

その刺激に男性も満足の様子だ。

  • <逝かせてあげちゃってもいいですか?>

男性の問いかけに僕は首を縦にふった。

男性の指使いはさらに激しく、そして細かい振動で幸美のクリトリスを刺激した。

  • 『あっ、あっ、ダメぇー。』

幸美は身体をのけぞらせながら僕の腕を強く握りしめた。

  • 『あっ、ああっ…、あっ、ああっ、くっ。。』

幸美はいっそう声を高くしたかと思うと、あごを突き上げ身体を強く波打たせた。

(終わり)

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催眠日記 第27話 カップル喫茶でスワッピング

ある金曜の夜、幸美を誘いカップル喫茶へ行った。
その店は都心のオフィス街の一角にあるマンションの一室だった。
僕は予約を入れていたので、インターホンで名前を告げるとマンションの入り口のロックが解除され、エレベーターに乗りある部屋へ向かった。
幸美はカップル喫茶がどういう所かハッキリとは知らなかったので、今日は会ったときから緊張しているようだった。
僕の左腕を両手で掴んだままぴったりと寄り添ってくる。


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