催眠日記 第11話 職場の屋上で擬似セックス

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催眠日記-職場で2

数日後の昼休みにまたエレベータで幸美と一緒になった。

他の女子社員もいたが、僕が屋上のボタンを押して幸美に目で合図すると、自分の降りるフロアで降りずに屋上までついてきた。

また人目につかない一角に腰を下ろして次のデートの計画について話し始めた。

  • 「またあのお店に行こうか?」
  • 『ええ、今度はお勧めメニューでしょ?』
  • 「店の名前なんだっけ?」
  • 『もぅ、いいかげんに覚えたら?イルブラ・・ツィ・・』


見る見るうちに脱力して僕に寄りかかってきた。

すかさず話し掛ける。

  • 「さぁ、君は僕とのデートを思い出してくる。」
  • 「あの湘南でのデートを思い出してくる。」
  • 「美味しかった食事を思い出してくる。」
  • 「そのあとのホテルでのひと時も思い出してくる。」
  • 「あのレストランの名前を思い出すと、僕との素敵なひとときも思い出す。」
  • 「そして、とってもエッチな気分になってくる。」
  • 「自分の気持ちにブレーキが利かなくなる。」
  • 「3つ数えると、とってもエッチに目を開けるとことができる。」
  • 「1,2,3!」

ドキッとしたような顔をして目を開けた。

前を見たまま僕のほうを見ようとしない。

幸美の右耳にささやきかける。

  • 「あの夜の君はとっても素敵だったよ。」
  • 『・・・』
  • 「とっても感じたよ。」
  • 『・・・』
  • 「君はどうだった?」
  • 『はずかしい・・』
  • 「感じたんだね?」

幸美はためらいがちに頷いた。

さらに追い討ちをかける。

  • 「目をつぶってごらん。3つ数えると、全身から力が抜けて、気持ちよーくなってくる。」
  • 「ほら、1,2,3!」

再び脱力してぐったりとなっていく。

  • 「さぁ、あの夜を思い出すよ。」
  • 「いま、僕たちはホテルのベッドにいるんだ。」
  • 「裸で抱き合っている。」
  • 「僕が君のナカに入るよ。」
  • 「いいね?」

幸美が頷いた瞬間にスカートの上からあそこを抑えて、

  • 「ほら、入ったよ」
  • 『あ゛っ』
  • 「ほら、徐々に深く入っていくよ。」
  • 『ああっ・・』

スカートの上から抑えている手を波打つように動かしながら、その動きに合わせて高めていく。

  • 「ほーら、もうすぐ一番奥まで届くね。」
  • 「僕のペニスが君の一番ふかーいところを突くと、君は逝っちゃうよ。」
  • 『あっあっあっ』
  • 「ほら、もうすぐ届く、もうすぐ逝っちゃう。」
  • 「3つ数えると、僕のペニスが君の奥を突いて、君はふかーく逝っちゃうよ。」
  • 『い、いゃ・・』
  • 「1つ、もうすぐだ。」
  • 「2つ、あー逝っちゃう!」
  • 「3つ!逝く!!」
  • 『いくっ・・』

以前の男に仕込まれたのか、そのトキを伝えてぐったりとなった。

(終わり)

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