催眠日記 第7話 気付かれずに催眠誘導

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No7 催眠と気付かれずに

彼女とは2回目のデートだった。

湘南海岸のそばのレストランで食事をしたあと、彼女を送るべく横浜新道の上りを走っているときだった。

まだ催眠は掛けたことがなかった。

  • 「前を走っている車のテールライトを見てごらん。」
  • 「そう、左側の赤いライトだよ。」
  • 『なぁに?』
  • 「よーく見てごらん。」
  • 「よーく見ていると、ある変化に気づくよ。」
  • 『え?』
  • 「喋らずにじーっと見ていると・・・」
  • 「じーっと見ていると、赤い光がだんだん大きくなってくるような気がしないか?」

前の車がブレーキを踏んで、テールライトが明るくなった。

その瞬間、


  • 「ホラ!、目が閉じる。」
  • 「もう開いていられない。」
  • 「もう開けられない。」
  • 「開けようとすればするほどまぶたがぴったりと閉じる。」

開けようとまぶたを動かすが、開けられずに戸惑っているようだ。

続いて深化させた。

  • 「さぁ、3つ数えると、・・・」
  •  :

深化に続いて、

  • 「今度目がさめると、君の腰は敏感になっているよ。」
  • 「車の振動がとっても良くわかる。」
  • 「さぁ目をあけられるよ。1,2,3!」
  • 『・・・』

彼女はぼんやりと目を開けた。

続いて追い討ちをかける。

  • 「ほら、なんだか車の振動が良くわかるだろう?」
  • 「エンジンや路面の振動がシートを伝わって君の腰に伝わっていく。」
  • 『・・・』
  • 「その振動に注意を向けていると、だんだんお腹の下のほうが熱くなってくる。」
  • 「お腹が熱くなってくると、だんだんドキドキしてくる。」
  • 「そう、ドキドキしてエッチな気分になってくる。」
  • 『・・・』
  • 「車の振動がバイブレータの様に伝わってくる。」
  • 「じーんと感じて、濡れてくるのが自分で分かる。」
  • 『あ゛っ』
  • 「欲しくなってくる。」
  • 「ほーら、だんだん欲しくなってくる。」

彼女はうつむき加減になり、呼吸が荒くなって行くのがわかった。

前方にラブホテルの明るいネオンが見えた。

  • 「何か飲みたくない?」
  • 『ええ、飲みたいわ。』
  • 「少し疲れたかな。」
  • 『そうね。』
  • 「前のネオンを見てごらん。」
  • 「綺麗だよね。」
  • 『ええ・・』
  • 「少し休んで行こうか。」
  • 『・・・』

彼女は黙って頷いた。

(終わり)

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