催眠日記 第3話「瞬間催眠術1」

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No.3 瞬間催眠術1

僕は催眠術をかけることにだんだん慣れてきて、彼女の掛かり具合も徐々に良くなってきた。

何度もかけていると、短時間でより深く入るようになって来るようだ。

そこで、もっと短時間に一瞬で催眠に入れてみたくなった。

たとえば、人目がある公園や電車の中などでも催眠術が使えるというわけだ。

二人っきりの時に彼女をソファに座らせて、なるべく深く催眠に入れてから次のように暗示してみた。

 

  • 「君はこの気持ちの良い世界にすぐに入ってくることができる。」
  • 「僕が君の目を見て『愛してるよ』と囁くと、一瞬でこの世界に入ってくることができるよ。」
  • 「でも、君が今度目を覚ました時には、今僕が言ったことは忘れてしまっている。」
  • 「さぁ、目を覚ますよ。1,2,3・・・10!」

彼女はいつものようにぼんやりと目を覚ました。

  • 「どう?気分は?」
  • 『うぅん、なんかあまり覚えていないんだけど・・』
  • 『私何かした?』

どうやら健忘暗示が聞いているようだ。

僕の左隣に座ってボーっとしている彼女の左頬に自分の右手をかけてこちらを向かせた。

彼女が少しはっとした様子を見せたときに、

  • 「愛してるよ」

彼女の顔が一変し、顔・首・肩そして背中と脱力し、ソファの上にぐったりとなった。

僕が囁いてからわずか3秒程度のことである。

次の日、僕の部屋で取り留めなく雑談している時に、ふいに彼女のあごに手をかけてこちらを向かせた。

彼女は話を止め僕の目を見た。

キスを身構えたようだ。

  • 「愛してるよ」

急に目の色が変わる。

  • 『・・・』

目の力が抜けて焦点があっていない感じといえば通じるだろうか。

続いて、

  • 「ほら、体から力が抜けていく。」
  • 「どんどん抜けて、気持ち良くなってくる。」
  • 「もう僕の言葉しかわからない。」

わずか15秒ほどで彼女は脱力して僕に寄りかかってぐったりとなった。

さらに続けた。

  • 「僕が指をパチン鳴らすと君のバストがとっても敏感になる。」
  • 「少し触れられただけで身体が反応してしまう。」
  • (パチン)

服の上から右のバストに軽く触れると、妖しくうめいた。

  • 『はぅ・・』

さらに続ける。

  • 「ほら、触られれば触られるほどどんどん感じてくる。」
  • 「感じれば感じるほど気持ちがますますエッチになる。」
  • 『ああ・・・』

バストを激しくもみしだきながらフィニッシュに向かう。

  • 「もうたまんない、たまんない」
  • 「逝きたくなってくる。」
  • 「3つ数えると逝っちゃうよ。」
  • 「1,2,3!」
  • 『くっっ・・』

(終わり)

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